浅井隆彦先生が長野市の被災地視察

11月4日の深夜、出張先の福岡から「6日に長野の様子を見に行きたいのですが」と浅井先生から連絡を頂きました。
ちょうど6日は私達も長野入りの予定でしたので3人で、長野市穂保周辺、赤沼の新幹線の車両基地、千曲川の決壊現場などを視察しました。
今後の私達のボランティア活動についてのご報告やご相談をさせて頂きました。

 

ボランティアとチャリティーの準備

ボランティアに賛同してくださっている講座の皆さんと一緒にボランティアの準備をしました。

皆さんからも、被災されたご親戚や同僚、取引先などのお話を聞きました。

どなたもとても心を痛めていることを実感します。

それぞれが地域でのボランティアを行いながら、どなたも、とても心を痛めていることを実感します。

まずは、目の前の大切な皆さんへの寄り添いの気持ちも忘れずにいたいと思います。

 

 

長野アロマ活動アソシエーションを発足

長野アロマ活動アソシエーションを発足

台風19号発生後、アロマによる寄り添いボランティアを目的とした「長野アロマ活動アソシエーション」という団体を立ち上げました。

長野県の「しあわせ信州」というキャッチフレーズとともに、

「しあわせ信州 かおりのエール」をキャッチフレーズに活動しています。

 

 

 

長野アロマ活動アソシエーション発足

ボランティアを行う中で、メンバーの活動をスムーズに行い、活動への理解を得て頂くためにも団体にした方が良いと判断しました。

今後「長野アロマ活動アソシエーション」という団体名で活動を行います。

皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

有限会社アロマ・フィエスタ

 

長野市のHiyoricafeさんでのチャリティーへのご協力ありがとうございました。

hiyori cafeさんでのチャリティーライブ

むつみ&中尾尚さん

ハーフムーンさん

森のオカリナ樹音のカンナさん

3組のライブの後に、お時間を頂きチャリティーでおしぼりを販売させて頂きました。

急なお願いだったにも関わらず、快く受け入れてくださった皆様、そしてチャリティーにご協力くださった皆様、心より感謝申し上げます。

長野県内被災地域でのアロマボランティアを始める準備をしています。

台風19号により、長野県内各所に甚大な被害が発生しています。

弊社の受講生の皆様の中には、身内、お知り合い、職場などで被害にあわれた方が沢山いらっしゃいます。

そんな皆さんから、被災された方を案じて綴られていたメールが毎日届いています。

メールを拝見しながら、皆様が「今、自分に何ができるのだろう…」と悩み、心を痛めていらっしゃることを痛感しています。

被害は県内広範囲に渡り、今は、それぞれが各地域でのボランティアに参加しています。

弊社所在地の東御市も4つの橋の崩落、土砂流入などの被害が出ている地域もありますが、不眠不休で尽力してくださっている皆様のおかげで、停電、断水等のライフラインは復旧してきています。

今後は、主に佐久市と長野市地域の情報収集を行いながら、ライフラインの復旧や災害救助班、行政、医療チーム、国家資格者チーム、復興支援ボランティアの皆様にご迷惑がかからないよう、私達アロマに関わる者ができることを考えています。

まずは、弊社の講座の主に介護アロマの受講生の皆様のお力をお借りして、ボランティアチームを立ち上げ、かおりの寄り添いとして、一般の皆様にもご協力いただけるような取り組みを行う予定です。

有限会社 アロマ・フィエスタ

 

被災された皆様へお見舞い申し上げます。

この度の台風19号により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

また、多くの皆様にご心配いただき心より感謝申し上げます。

アロマ・フィエスタのある長野県東御市をはじめ千曲川沿岸は甚大な被害がありましたが、受講生の皆様も知人も命は守られ、毎日を懸命に頑張っています。

しかし、長野県そして全国では尊い命を失った方、被災され、今も辛い夜を過ごしている方が沢山いらっしゃいます。

アロマ・フィエスタのHPやメールを介して頂いたご連絡の中には、被災された知人を案じ、辛い思いを綴られている方も沢山いらしゃいます。

今、私達に何ができるのか…

考えはじめています。