1月20日に浅井先生と長野市の被災地域に行ってきました。
浅井先生と被災地を訪れるのは、11月以来、2回目です。
千曲川が決壊した津野、豊野、仮設住宅などを回りました。
津野は倒壊した家屋が多い地域ですので行く度に心が痛みます。
それでも復旧が進み、地域の皆様の拠り所となるトレーラーハウスが設置されていることに、これまで尽力された皆様への畏敬の念と安堵を覚えます。
また豊野駅の近くも浸水被害が多かった地域です。
この地域も、デリシアの一部が営業を再開していたり、穂の香さんというパン屋さんが営業を再開されました。皆さん、前向きに頑張っていらっしゃる姿に頭が下がります。
台風から4か月を経た街並みには、いろいろなことを考えさせられます。
11月に立ち上げたボランティアも形を変えながら、自分達にできることを続けていきたいと思います。